嵐というか、ニノを最初に認識したのがフジテレビドラマ『涙をふいて(2000年)』でした。
その時からオープニングテーマになっていた嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」はお気入りで、
カラオケでもラップパートで舌を噛みちぎりながらも よく歌っています。
このドラマ日記も書き始めた2003年から嵐のことはずっと追いかけていて、
初めての映画日記も嵐主演の『ピカ☆ンチ』でした。
#参照日記「夏イチ『STAND UP!!』予習は「ピカ☆ンチ」で」(2003.6.28)
突然こんなことを書き始めたのも、
今夜オンエアの「ミュージックステーション」を見終わったばかりだからに他なりません。
メドレーの最後に、この歌「感謝カンゲキ雨嵐」を選んだこと。
嵐5人が肩を組みながら笑顔で歌っている姿。
忘れてましたが、私も嵐ファンのひとりだったのだなと、
こみあげるものをじんわりと噛み締めています。
「嵐のファンで良かった」
そう思わせてくれる嵐に私からも ありがとう。
2019年02月01日
2018年05月13日
拝啓 十五年前の君へ
2003年5月13日の君へ。
この手紙は、15年後の自分が書いています。
この後、インターネット上に初めて日記をのせることになりますね。
#「はじめました」(2003年05月13日23:42)
軽い気持ちで始めてみたWEB日記は、
15年経った今でもこうして書いていますよ。
おそろしいね。
しかも、今、書こうとしている「テレビドラマ」の話、
ずっとそれです。たまに映画の話もしつつ、いまだに
ドラマを見てるし、書いてます。
大丈夫。結構、楽しいから。
15年後の自分に一番聞きたいことって、
やっぱり結婚しているかどうかだよね。
残念ながら、まだ独身です。子供もいません。
ただ、好きな人がいます。
お付き合いをさせて頂いてます。
一年後には結婚してますよ。
時間は掛かるけど、大切な人には出会えるから、
安心してね。
ドラマが始まった時間ですね。
思ったことを、自由に書いて下さい。
たまに見てくれる人がいますので。
初めてコメントを頂いた時の感動、お楽しみに。
では、楽しんでくださいませ。
追伸。
この手紙は、15年後の自分が書いています。
この後、インターネット上に初めて日記をのせることになりますね。
#「はじめました」(2003年05月13日23:42)
軽い気持ちで始めてみたWEB日記は、
15年経った今でもこうして書いていますよ。
おそろしいね。
しかも、今、書こうとしている「テレビドラマ」の話、
ずっとそれです。たまに映画の話もしつつ、いまだに
ドラマを見てるし、書いてます。
大丈夫。結構、楽しいから。
15年後の自分に一番聞きたいことって、
やっぱり結婚しているかどうかだよね。
残念ながら、まだ独身です。子供もいません。
ただ、好きな人がいます。
お付き合いをさせて頂いてます。
一年後には結婚してますよ。
時間は掛かるけど、大切な人には出会えるから、
安心してね。
ドラマが始まった時間ですね。
思ったことを、自由に書いて下さい。
たまに見てくれる人がいますので。
初めてコメントを頂いた時の感動、お楽しみに。
では、楽しんでくださいませ。
追伸。
2018年02月12日
今夢の中へ
この声であの歌を聴いてみたいと思っていました。次回予告を見て驚きました。実現するようです。
— ozy- (@ourdorama) 2018年2月5日
[今夜、誕生! 音楽チャンプ / 琴音『明日への手紙』」 2/11(日)21:58〜 #テレビ朝日 https://t.co/L2BXNK5dm5 #手嶌葵 #いつ恋 #tvasahi #abc
録画したビデオで見ていました。
次週予告、つまりは今夜の放送の琴音さんの歌唱が流れます。
アカペラ部分がピックアップされていたのですが、たぶん呼吸をするのを
忘れていたと思います。
その後、気がついたら上記のコメントを書いていました。
楽曲は、手嶌葵さんの「明日への手紙」
2年前に私の心を掴んで離さなかったドラマ
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌でした。
今回を待ち望んでいました。
結果、清々しいほど想像を軽く越えられました。
「今夜、誕生! 音楽チャンプ」
今回のチャンプ決定戦。
琴音さんの歌唱前の発声練習。
審査員の菅井秀憲さんに前回お気に入りコメントを頂いていたので
今回、琴音さん本人もちょっと照れてましたね。
16歳の素顔がちょっと垣間見える、ほっこりしたシーンでした。
前回放送(2/4)決勝で審査されていた杉山勝彦さんのコメントをご紹介します。
「僕はめちゃくちゃ好きです。
プロに向くと思います。それはなぜかと言うと、
音楽でプロになるということは、それで御飯を食べていくというわけで、
なりたい人はいっぱいいるんですよ。どのポジションでも。
その誰もがなれる仕事ではなくて、つまり
どれだけ自分の音楽に向き合ってきたかだと思うんですよ。
それって、どれだけ孤独になれる心の体力があるかだと僕は思っていて。
16歳にして、すごく自分と向き合って来られた方なんじゃないかなって
僕はすごく感じて。その意志の強さみたいなものに僕は感動して、
僕はそのままの延長線が見たいなと思いました」
さすが杉山さん。初見でここまで見抜いているんですね。
そして今回の歌唱。
なにが圧倒的だったのか。
オンエアで見た時は、そりゃもう泣いたわけですが、
録画したビデオをあらためて見ても泣いてしまう所です。
琴音さんが歌うこの『明日への手紙』は
ひとつの作品として、世界に向けて広がっている点だと思います。
ドラマを見ていた人はもちろん、この歌を初めて聴いた人にとっても
伝わるものがある。
それは琴音さんから発せられる思いがどっしりとあって、
その思いを表に出せるチカラがある。
2014年8月に広島県広島市が豪雨に土砂災害があった時、
ひとりの歌姫に注目しました。
#柿原穂乃佳('04.8.30)
2018年2月、日本海側の大雪が積もる中
新潟から琴音さんが注目されている。
歌姫は、きっと人の祈りの中であらわれる人のことを
言うのだと思います。
琴音さんと『明日への手紙』という希望の組み合わせを用意して下さったスタッフの方、
そしてその期待をみごとに越えてきた琴音さんにただただ拍手をおくりたいです。