2016年09月18日

みずにながす

ひさびさです。
映画を観終わった後、こんなにも顔がぐしゃぐしゃなのは。

新宿ピカデリーさん、お願いです。
この上映期間中だけでも結構です。
ベンチを下さい。できれば個室で。
映画館ロビー内を通りかかる親子連れの方が
「お母さん、あの人 なんで泣いてるの?」
「あれはね。あの映画を観終わったばかりだからよ。
 そっとしておきましょ」
って言ってもらえるようなスペースを用意して頂けると、
今後この映画を観た後、ぐしゃぐしゃの方々の
手助けになるかと思います。


映画【聲の形(こえのかたち)
#原作:大今良時 / 監督:山田尚子.

今の心境を音楽にたとえてみます。
良い音楽だったなと、全部聴き終わった今、
とてもすがすがしい気持ちになっています。
ただ、この音楽には音としては認識できない
重低音がずっと鳴っていたような、音波として
この身体にずーと響いていた。そんな状態です。

隅田川花火大会を今までテレビでしか見たことが
ありませんでしたが、今年初めて間近で見る機会がありまして、
打ちあがった時のドンという音や、上空でパーっと爆発した時に
お腹で感じた響きのような、それが今でも残っている。
身体がおぼえている。そんな感覚です。今。

聲(声)の形は、目には見えませんが、
身体へと、心臓へと、確実に
いまでも鳴り響かせています。

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