2016年02月15日

猪苗代の湖畔でほうばるアメちゃんの音

井吹 朝陽(西島隆弘)
「好きな人のことを想いながら見る星は 綺麗でしょ?」
杉原 音(有村架純)
「…そうですね」

井吹さんはこういうことをサラっと言えるんですよね。

井吹
「片思いだと、なおのこと」

「…そうですね」

返事がテレフォンショッキング寄りになってますよ。

ひとりごとですけど。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』 第5話

曽田 練(高良健吾)
「何もできてないです」

「少なくとも私は、引っ越し屋さんに助けてもらいました。
 …何もってこと ないと思います」

よく言った。
言うべきことは伝える。
自分が信じている気持ちははっきり言える人なんですよね。
だから、一番伝えたい思いを伝えられないこの状況は、
本当につらいでしょうね。


「そういうことを、私はもう表に出すことはしないですけど。
 奥のほうに、棚の一番奥の方に大事にしまってあるんで」

「それは俺も、しまってます。一番奥に、大事に。
 それぞれが別々に、1個づつ持っているんだと思います」

この確認ができただけで、これから先も生きていけるんです。
二人の間では。


市村 小夏(森川葵)
「好きなんだったら、好きですって言ったら?
 練、好きよ。練、好きよって」

ここにもひとり、
誰よりも長い間、ずっとずっと
練のことが好きな気持ちがありました。
好きよって、伝えても伝えても、
届かない気持ちを抱えたまま、
ずっと近くで見てきた
もうひとつの恋でした。


練の玄関先にあったノート
" 今まで ありがとう
  お元気で "

いつか、ではなく
もうこの瞬間、私は泣いてました。

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