2015年03月30日

ぷかぷか浮かぶ 雲のように

山田 誠司(根岸拓哉)
「食べる?」
念力 玲子(吉田まどか)
「山田…先輩」

食パン3斤分はありますかね。
とにかくスライス前の食パン丸ごとを
小脇に抱える山田先輩は、男から見ても
憧れます。

天てれドラマ『念力家族』 「押し寄せる家族の念を 食卓のナイフとフォークで切り刻みゆく」
#原案:笹公人 / 脚本:佐東みどり

ときどきあるんです。
ドラマを見終わった後、日記を書かずにはいられない
衝動にかられる瞬間って。


山田先輩
「パンって 6千年も前からあるらしいぞ。
 すごいよなぁ」
玲子
「はぁ」

玲子、大丈夫だ。
日本国民の90%が、君と同じ返答をするだろう。


山田先輩
「あの さぁ」
玲子
「ハイ。なんですか」
山田先輩
「ちょっと 気になるんだ。お前のこと」
玲子
「え、えっ、あの。えっええぇ」

山田先輩の顔が急接近。
押し倒されるように、そっと目をつぶる玲子。

山田先輩
「ほら、ついてたよ。パンくず」
玲子
「ぱん、パンくず?」
山田先輩
「パンはうまいけど、パンくずはなぁ」

そして、おもむろに2斤分はあるだろう
食パンにかぶりつく山田先輩。

玲子
「…山田先輩」
山田先輩
「ん?」
玲子
「パン、おいしいですね」
山田先輩
「おう」

嬉しそうだ。ふたりとも。




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