2006年06月25日

風船 空に舞う

有森マサ(竹下景子)の語り


“一年間、自分を支えてくれた家族や達彦(福士誠治)の


応援を胸に、桜子(宮崎あおい)はピアノに向かいました”


私、一足お先に泣かせて頂きました。





杉冬吾(西島秀俊)


「桜ちゃんか。泣いてるのか?」


泣いております。私、月曜日の朝から泣かせ頂いとります。








有森勇太郎(松澤傑)


「ま、軽いもんだよ〜」





勇太郎合格.jpg





純情きらり』第12週 「絆が試されるとき」





有森笛子(寺島しのぶ)


「お姉ちゃんね、あの人には好きなだけ絵を描いてもらいたい」


ありがとう。ありがとう、笛姉ちゃん。


冬吾さんは幸せ者です。








松井かね(戸田恵子)


「杏子さん(井川遥)っちゅうのは確か名古屋にお嫁に行って


 半年も経たずに出戻ってきた娘さんだったわねぇ」


アイタタタタ。自分も今の職場に半年程で戻ってきたばかりなので


かねさんに耳を摘まれたような痛みが走りました。








有森杏子


「もうすぐ入学式だら桜ちゃん。私のことなんて


 気にしんで、早く東京に行きいよ」


無理であります。








マサの語り


“楽しい時、悲しい時、有森家にはいつも音楽が流れていました。


 そしてその中心に、桜子と 父の残したピアノがあったのです”





桜子の弾く『羽生の宿』からは


父のおもかげが見える。


父を通した、おぼろげな母の姿が見える。


初めてのピアノ発表会が見える。


家族が見える。笑顔が見える。私は泣き崩れる。








桜子


「何もわかっとらんくせに。私がどんな思いでピアノを諦めたか」


達彦


「…わかっとる」





桜ちゃん。達彦は身がよじれるほど、わかってる。








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