2006年08月16日

幸せプル〜ン

“こんなんやられたらワシまいるわ”





ひたすら好きなCMを見つけたら勝手にお知らせしている


懐かしのコーナーです。なんせ8ヶ月振りですから。


#前回/WILLCOM「通話無料 枕元篇」('04.12.4)





今回はCMの中のCM、といえばこちらですね。





日本民間放送連盟「CMのCM 会話のない家篇


#公式HP「(2)キャンペーンCM」第二弾から30秒篇の動画が見られます.





久しぶりに何度も繰り返し見たくなるCMです。


見るたびに笑ってしまうんですよね。それはきっと、


少し深い場所から来る、温かい笑いだからでしょうね。











テーブルを囲む父(塩見三省)と娘(星野真里)。


テレビからは朝の天気予報が流れていた。





父はぼんやりとテレビを眺め、


娘はじっと携帯電話を見つめている。





父はゆっくりと、テレビから娘に視線を合わせる。


「どうだ、会社は」


表情ひとつ変えずに、娘は答える。


「別に」


窓辺からそよ風が流れる。


父は少しうつむきながら、視線をテレビへと戻していく。





CM


「おいしかったプル〜ン」





吹き出す父。つられて娘も笑いだす。


思わず顔を見合わす親子。


父が笑う。娘から笑みがこぼれる。





「ヒドイよな」


先程とは違う、素直な父の言葉。


「キライじゃないけど」


悔しがるように娘は携帯に戻ろうとする。





CM


「プル〜ンプル〜ンプル〜ンプル〜ン」





もう笑うしかない二人がそこにいた。








“CMって何?”











突然流れてくるCM。


それは見ているこちらからしても突然やってくるものなんですよね。


お笑い番組で思いっきり笑った後だったり、ドラマでさんざん泣いた


後でも、CMは流れてくる。


それなら、CMを見て 笑ったって泣いたっていいんじゃないかと。


受けとめるアンテナひとつで、人は寂しくもなれば豊かにもなれる。


そういうことかなと。





親と食事していて、飲んだコップをテーブルに置くタイミングが同じだったり、


ご飯を口に入れるリズムが揃っていることに気付いたりする時って、


こそばゆいというか、妙に親子の絆を感じてしまう瞬間だったりしますよね。








ちなみに“会いたかった冷蔵庫”篇も


何だか好きです。






この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック