2005年01月29日

nostalgy「響子はずっとみつめていた」

テニス部の練習はとてもキツイ。
お姉ちゃんから借りた『エースをねらえ』に感動して入部したのはいいけど、
実際ホントにキツかった。むりやり読ませた親友の夕紀も一緒に入部して
くれたけど、あヤツは私と違っていっつも楽しそうに走りまわってる。
去年卒業したあの先輩の影響が大きかったんだと思う。先輩の残した言葉
「誰かのために勝つんじゃない! 自分のためにやるんじゃい!」だとか
「気合でがんばる!」とか、今では口グセのようにあの子も言ってるし。
でも先輩と夕紀の違うところは、テニスの才能があるか無いかってことかな。
私の見るかぎり夕紀は決して上手い方じゃない。でも根性だけはある。
それともただのアホなのか?
まぁどっちにしてもあの子がやる限り、私も負けてらんない。

実はテニスと同じくらい大事なことがあったりする。
金網越しに見る野球部の背番号16番。球拾いばっかりやってて、最初は
そのうちすぐ辞めるのかなって思ってたけど、いまだに辞めてない。
というより、もうすぐ3年なのにいまだに球拾いって…。
でもあの人、野球部の中で一番楽しそうにやってる。声も一番張りあげてるし。
今どきめずらしい人。彼とは中学に入った時からずっと同じクラスなんだよね。
クラスじゃいつも無表情で何考えてるのか顔の微妙な動きで判断するしかない
んだけど、背番号16の時はちょっと違う顔をしてる。
…あ、これ以上書くとラブレターになるからやめる。
それにしても私のまわりって、どうしてこんなに変な人が多いのかな。
…あのふたりって結構似た者同志よね。くやしいけど。



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ラベル:Nostalgy
posted by ozy- at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ああだこうだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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