2005年03月01日

電車で読んでる男

帰りの電車でした。


読み終わった瞬間、降りる駅に着きました。


これは運命かと思いましたよ。





「電車男」中野独人


新潮社





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図書館で予約していた「電車男」をこの前の日曜日に


ようやく借りることができました。


月曜日の行きの電車の中で読み始めて、


今日(火曜)の帰りの電車で読み終えました。


駅を出た後もしばらくぼーっと歩いてましたね。


2つ目の信号を待っていた時に


「そういや自転車で来てたんだっけ」


とかぼんやり思いながら駅まで戻ったりしてました。





電車男のバイタリティーがすごいんですよ。


内容には触れませんが、電車男が家に帰ってくるたびに、


その日の出来事を2chの独身男(毒男)が集う掲示板に


報告するんです。そして、電車男の帰りを待っている


掲示板のみなさん(おまいら)。


その辺の絆に、とても引っ張られました。





掲示板に書き込まれた時間がそのまま載っているおかげで、


その場にいられなかった自分もこの本を読み進めていく内に


同じような時間を過ごしているようなリアル感がありましたし、


私自身も同じ毒男として掲示板の人達と一緒になって


「キター」とかさけんでたし、電車に乗ってる時間が


あっちゅう間でした。





ただ、「電車男」を電車で読むのはオススメしません。


家に持ち帰って、じっくり読んでそれからさけびましょう。



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