2015年10月30日

香水の香

桜井 太郎(オダギリジョー)
「どうせ俺なんか タケダムサシにくらべたら
 ダメなやつだよ。…ITじゃないし」
三枝 弘樹(勝地涼)
「なに言ってんだよ。ITだよ。お前は」

またオカシナことを言い出しましたよ。

太郎
「どうせ俺なんて ダメなITだよ」
弘樹
「お前は、すごいITなやつだよ」

太郎、なんか嬉しそうにうなづいてます。

島崎 明(嶋田久作)
「ITって何だっけ」
金田 剛(前野朋哉)
「アイティー…」

いいんです。何だって。

おかしの家』 第二話
#脚本・監督:石井裕也

武田 武蔵(藤原竜也)
「むしろ俺は、お前たちが羨ましいけどな」
金田
「それは、どういうことですか?」

ここへ集まることに、どこか 意味を求めているのかもしれません。

武田 武蔵
「昨今、世界はめまぐるしく変わってる。
 しかも 誰がどう見ても良い方に向かっているとは思えない。
 だからってどうすりゃいいかってわからないし、どうにもできない。
 それなら太郎達みたいに、じっとここに座って考えてれば良い」
太郎
「…何を考えるんだ?」

思わず聞いちゃいます。

武田 武蔵
「本当に大切なものは何か。
 …そういう時間が必要なんだよ。
 だからお前たちはここにいて良い。
 むしろ居るべきだと、俺は思うけどな」
金田
「太郎さん。やっぱり意味はあったんですね」
太郎
「…だろ?」

のっかりました。
ITっぷり、発揮です。

2015年10月22日

時計の音

木村 礼子(尾野真千子)
「あんたやっぱホントいいヤツ。昔からいいヤツ。
 お祖母ちゃん(八千草薫)子 過ぎるやつ!」
桜井 太郎(オダギリジョー)
「い、いやいや」

なんか左肩叩かれたんですけど。

礼子
「店の利益が月3万円って。…そりゃそうだよね。
 こんな店繁盛するわけないし」

さらっとヒドイこと言うな あんた。

太郎
「違うって。俺は、祖父ちゃんとお祖母ちゃんに
 世話になったから。ホントただそれだけ」

なんか良い感じのBGMが流れてきましたよ。
太郎の顔をじっとみつめてから、小走りで去っていきます。

礼子
「ダメダメ。シングルマザーは恋愛禁止。
 アイドルとおんなじ」

そうなのか。

おかしの家』 第1話
#脚本・演出:石井裕也

島崎 明(嶋田久作)
「三枝は脚本家のタマゴだろ?
 この先のストーリー展開、お前どう読んでる」
三枝 弘樹(勝地涼)
「正直 簡単です。こういう場合の女性は、
 無自覚的なるカケヒキを仕掛けていきます」

礼子
「太郎くん」

あ、うわさをすれば。

礼子
「春馬っていうの」
木村 春馬(大山蓮斗)
「こんにちは」
礼子
「春馬をどうしてもここに連れて来たくて」

無自覚的なんだろうか。

島さん
「三枝、お前は良い脚本家になるな」

夕焼け子焼け のチャイムがしみてきます。


春馬
「大丈夫? お母さん、たまに泣いたりするから」
礼子
「なんで泣くのよ。…ごめんね」

見てますね。子供って。


2015年10月18日

JOY

先日、お台場の日本科学未来館で行われた日本賞50年記念イベント
U18 ぼくらの未来〜伊藤穰一と中高生の白熱トークライブ〜
を観覧してきました。
#出演:伊藤穰一(MITメディアラボ 所長),真鍋大度(Rhizomatiks),清水富美加/主催:NHK

いろんな刺激を頂きながら、頭に浮かんでいたのは
当時18歳だった自分自身のことでした。

当時高校3年生だった私は、大学進学の希望学科を記入する欄に
こんなことを書いていました。

第一志望:メディア広告科
第二志望:通信工学科

進路相談の先生から、
「あなたは文系・理系のどちらが志望なんですか?」
と尋ねられました。当然です。

私はただ“伝えること”をしたかったので、
理論も技術も両方学びたかったんです。
#英語の成績が第一志望の基準に届かず第二志望へ進みます.結果オーライです.

U18だった頃の私の悩みは間違いではなかったんだなと
今回のイベントに参加して、救われた気がします。

会場にいるU18の方々の、好きなこと、興味のある道をひたすら進む姿は
美しかったです。

イベントの模様は2016年年始にNHK Eテレで放送されるそうです。

以前、ラジオ番組の観覧で鈴木あきえさんのリアクションを
間近で見て吸収しているので(8.30)、客席でも自然なリアクションが
できたかもしれません。
その辺りも含めて、オンエアを楽しみにしたいと思います。


posted by ozy- at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ああだこうだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする