2014年10月26日

白線の香り

サカイ君(福士誠治)
「誰も 見てないんじゃないかな。
 俺たちのことなんか。
 いや、みんな忙しくって、
 人のことなんか 気にしてないって」

自意識過剰な自分がいて、

サカイ君
「好かれようとか うまくやろうとか、
 いいんだよ そういうの。うん」

それでいて、愛されたい自分もいる。

サカイ君
「自分ができることだけを
 精いっぱい 毎日やっていく。
 そうやって生きていく。
 そういうの、情けないか?」

めちゃくちゃ、かっこいいと思う。


ムムム(ミムラ)
「私みたいな者でも、
 なにか背負えるんでしょうか?」
ギフ(鹿賀丈史)
「まずは背負ってみる。
 ダメだったら すぐ下ろしちゃう。
 俺はね そうやって生きてきたの」
ムムム
「下ろしていいんだ」
ギフ
「だって自分の荷物でしょ。
 下ろしていいの」

楽になる。
疲れがどんどん抜けていく。
温かいお風呂につかってるみたいだ。


プレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』 第3回「山とエレベーター」


岩井さん(溝端淳平)
「つながりっていうの。
 死んだら終わりってものじゃ ないじゃん。
 完全になめてたなぁ。
 誰かと一緒に生きるってことは、
 そういうこともちゃんと覚悟して、
 その人のことを全部背負うってことなんだよな」

『めぞん一刻』最終回の五代君を思い浮かべました。

岩井さん
「よっしゃ! 俺がんばる」

がんばれーっ。

岩井さん
「なに?」
テツコ(仲里依紗)
「いや、その“よっしゃ”って好きかも」

YES!

2014年10月06日

星が森へ帰るように

テツコ(仲里依紗)
「なんで みんなは死なないって思ってんだろうね。
 人は必ず死ぬんだからね」

今まであまりピンと来てなかったんです。正直。
死について。

最近とつぜんグッと近くに感じるようになって
#参照日記「おやじの背中」(7.8)
ニュースとか見ても“心肺停止”という
キーワードが出るたびに
どこかドキドキしていて、
他人事ではない自分がいる。

まぁそれはそれで、
そんな自分みたいなのも、
いて良し
と言ってくれる方々です。

プレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』 第1回「台風とくす玉」
#原作・脚本:木皿泉

岩井さん(溝端淳平)
「わかってるよ」
テツコ
“全然わかってないよ。岩井さん”

わかってる人がいて、
わかってない人もいる。

一生忘れられない夜を過ごしている人もいれば、
お腹いっぱい食べてぐっすり寝ている人もいる。

両方いるから世界はまわっているんだね。

そんなわけで、
シューマイ食べたい。