2007年04月14日

夜明けを見上げて

エンドロールがあってよかったと心から思いました。


あんな顔では外を出歩けませんから。


でも、拭っても拭っても福山雅治「東京にもあったんだ」が


頬を乾かしてはくれませんでした。





映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オリジナルサウンドトラック





東京タワー オカンとボクと、時々、オトン





劇中で、再会や別れのシーンになると流れてくる


メインテーマがあるんです。


この音楽が街中で流れてきたら、たぶん歩きながら


泣き出してしまうと思います。





朝一番の上映時間の回に観たからでしょうか。


劇場内の年齢層が結構高めでした。


前回の『バッテリー』の時とは対照的でしたね(3.11)





バッテリーは子供たちが多く、私は先輩として


涙が出そうになってもグッとこらえていましたが、


今回は胸を借りるつもりでどっぷり浸らせて頂きました。





映画『東京タワー』ナビゲートDVDでボク役を演じた


オダギリジョーさんは語っています。


この作品の出演を最初断っていたそうです。


母ひとり子ひとりという物語が、実生活と被ってしまうと、


恐いと思ったんだそうです。


映画出演のオファーが来ていることを母親に話した時、


お母さんは小説本をすでに持っていて読んでいました。


『東京タワー』がこれだけベストセラーになったことが、


映画の運命の分かれ道になったのかもしれませんね。





ある日、お母さんは息子にひと言。


ボク役をやってほしいと、言ったそうです。





私は泣いていました。


映画を観る前に、もう泣いていたんですね。


オダギリジョーさんの東京タワーを観たようで。





これが私と映画『東京タワー』との出会いでした。


そして、オダギリさんが話をしている時にBGMで流れていたのが、


あのメインテーマでした。

non-STOP the 時効

三日月しずか(麻生久美子)


“とある小さな港町で小料理屋を開いていました”





都はるみ「北の宿から」が流れてきましたよ。





三日月君


「霧山君…」


霧山修一朗(オダギリジョー)


「三日月君、探したよ」


あぁ、私の好みの世界が果てしなく続いていきます。





三日月君


「てな感じのドラマチックなキッカケがほしいのよねぇ」


やっぱり。





三日月君


「いかんなぁー」


はい、みなさんご一緒に。


「いかんがー」








又来さん(ふせえり)


「人生の大半は、何となくで決まるね」





人生の真理をズバッとついてきますね。


何度かこちらのページに来て頂いている方ならおわかりだと思いますが、


私もたいがい何となくです。





又来さん


「上司だけど、バカかアンタは。2(ツー)」


婚姻届に続いて、こちらもパート2。みなさん嬉しそうです。


喜びがそこかしこに、にじみ出てますね。





帰ってきた 時効警察』 第一話


“嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!”





真加出(小出早織)


「でも、メガネを外せば結構ハンサムだと思います」


反対だー。


#メガネ外し撲滅キャンペーン,5年目の春('03.7.20)


三日月君が霧山君に指でツンって。嬉しそうです。





サネイエ(江口のりこ)


「あ、メガネ外してる」


おっと、って熊本課長(岩松了)。


お茶目すぎ。





十文字疾風(豊原功補)


「ねぇ! 又来さん」


こっちも嬉しそうです。





十文字


「あと、トレンチコートを買う時は言ってくれ」


二、三着見つくろって下さい。





霧山君


「あーあぁ。もう、追い出されますよ俺、アパート」


三日月君


「グッヘヘヘ」





コワいよー。


コワいのに、かわいいよぉ。


コワかわいいだよ。








三日月君の向かいに住んでるお父さん


「おい。…いや、何でもない」


見られてますよ。


コワかわいい阿波踊り。





榎田美紗子(麻木久仁子)


「これ私が経費で落としとくから」


霧山君


「ホントすいませーん」





後ろにブルース・リーが三人。


“あまりに変装っぽいと、まさかあんな変装は


 しないだろうと思うだろ”


さすが十文字さん。おっしゃる通りでした。








真加出


「十文字さん、暇なんですか?」


あぁ、それは聞いちゃダメ。





十文字


「戦士にも休息は必要なんだよ」





さすがです。