2006年07月19日

それを言っちゃあ おしまいよ

お、これなんかいいんじゃないか。


色も渋い。オトナの俺にはぴったりだ。





みちる


「理解できます?」


早坂夏美(夏川結衣)


「理解したくもない」





なるほど、羽根付きか。手触りもいい。


ちょっとしたチャームポイントにはなってるだろ。


ただ、街中を歩くには少し目立つかもしれん。


やめとくか。





みちる


「飽きたみたい」





事務所の中で被るならいいだろ。


馴染んで来た頃に外に出ればいいさ。


仕事中も被るか。こうして帽子を被っていると、


山小屋にいるような気分になるから不思議だ。


マイナスイオン効果でアイデアも浮かびそうだ。


よし、物は試しだ。








桑野信介(阿部寛)


「何か感想があったら、遠慮なく言えよ」


村上英治(塚本高史)


「似合わないと思いますよ」





結婚できない男』 第3話「お金を使って悪いか」





夏美先生


「お金って、結局 人と人との関わりなんですよね」


桑野信介、ちょっと嬉しそうです。








沢崎摩耶(高島礼子)


「なぁにこれー、ダッサー。ねね、羽根が付いてるしー」





摩耶さん、摩耶さん、摩耶さん、と英治君と一緒に


小声でさけんでいました。



2006年07月16日

NO MUSIC, NO LIFE.

有森笛子(寺島しのぶ)


「私はアンタ(西島秀俊)の悪口を言われるのが何よりも嫌だ。


 アンタが許せても私は許せん」


ほれてんです。やっぱり。


それは完ペキなアイラブユーでした。





有森桜子(宮崎あおい)


「こっちから訪ねてったらいいじゃないですか。


 おかみさんがムリなら、あたしがいきます」


松井かね(戸田恵子)


「…あんたを行かせるくらいだったら、私が行きます」


桜子さん、乗せ上手ですね。


おかみさんのあしらい方が少しずつ身に付いてきました。





純情きらり』第15週 「別れのコンチェルト」





高島キヨシ(井坂俊哉)


「俺にとっちゃ、店の衆らが家族なんだ。


 アンタは俺の親父だが」


くっそー。言いやがったなこんちくしょう。





浦辺仙吉(塩見三省)


「お前の役立つ場所はここなんだ」


こんちくしょう。こんちくしょうめ。


しおっけがちょうどいいや。





かね


「お騒がせ致しましたー。もうご無礼いたしましたー」


桜子


「ご無礼いたしました」


うんうん。やっぱり、いいコンビですね








松井達彦(福士誠治)


「有森、頼みがあるんだ」





もう気づかれた方もいるかもしれませんが、


軍服姿で書いています。



2006年07月15日

虹のかけら

#熱中症患者が力の限りつづった日記,と思って頂けると幸いです.





映画『日本沈没』を観終わって、劇場を出ると雨が降っていた。


自転車に乗ろうとした頃、交通整理をしていたお兄さんの図太い声がした。


「あれあれ」


振り返ると、灰色の空いっぱいに七色の光線が広がっていた。


端から端まで完璧に半円を描いた虹を、僕は初めて見た。


虹の端はいったいどうなっているのだろう。


虹の端。それは虹のはじまる所ってことか。


走っていた。


昨日、『ハチミツとクローバー』最新巻を読んだからだろうか。


青春スーツが雨に濡れて喜んでいる。


雨に打たれるのはこんなに気持ちの良いのか。


近づいていく。


虹が地上から生まれる場所へ。


そこへ行けば、何か願いごとが叶いそうな気がした。


どうか、あの人の夢が叶いますように。


少しずつ、虹が消えかけていた。


反対側の端は、まだ七色を数えられるくらい光っているのに。


ふと思った。


近づけば近づくほど虹は見えなくなっていくのかもしれない。


そういうことか。


近くにいればいるほど見えなくなるものがあるように、


あたりまえだと思っていたことも、離れた時にはじめて


わかる美しさがある。


目の前にあること、身近にいる人に


感謝する気持ちを忘れてはならないのだと、


思った頃に雨はあがっていた。






posted by ozy- at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ああだこうだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする