2006年04月08日

そんな朝の風景

桜子(美山加恋)


♪はにゅーうのーやどーは





母・マサ(竹下景子)との思い出の曲「羽生の宿」は


私にとっても思い出も思い出、トラウマの曲なのです。





ビルマの竪琴





小学生の頃、母親と一緒に観に行った映画『ビルマの竪琴』


その時の挿入歌が「羽生の宿(ホーム・スイート・ホーム)」でした。


上映中、私はうわんうわん泣きました。


#参照日記「僕が沈むまで」('05.10.1)


初めて行った映画館の中で、しかも母親の目の前で。


この時初めて「恥ずかしい」という感情をおぼえました。


その頃から「羽生の宿」のメロディーを耳にするだけで


涙がジョワっとあふれてくる体質になってしまいました。





純情きらり』第1週 「父の見合い」





今週は毎日のように「羽生の宿」が流れてきました。


オルガンのやわらかい音色。桜子は母・マサを思い出しながら


笑顔で歌っているのです。私は泣くことしかできませんでした。





イヤだイヤだと言いながら、桜子が来ることを内心楽しみにしている


徳治郎おじいちゃん(八名信夫)。私もそんなおじーちゃんのひとり


だったのかもしれません。





桜子


「今日は私の初めての発表会に来てくれてありがとうございます。


 それではお母さんの大好きだった羽生の宿を弾きます」





脚本家の浅野妙子さん他制作スタッフのみなさん。


ピンポイント攻撃ですか。


この一週間、朝から、わけ訳もわからず涙ぐんでいる男が


日本のどこかにいたことをどうかご理解下さい。











追伸。





朝、出勤して職場の席につくと言われるのです。


「ozyさん、目が赤いですね。花粉症ですか?」


「ええ、昔からそういう体質なもので」





私自身、花粉症ではありませんが、体質で目が赤いのは本当なので


ギリギリセーフです。





「ozyさんも花粉症ですか。お互いこの時期はツライですよね」


「そうですね。春は何かとツライですね」





そうでした。今は花粉症で何とかごまかせますが、


朝の連続テレビ小説は春以降も続くのです。


1ヶ月後、2ヶ月後はどう切り抜けていけばよいでしょうか。








5月


「ozyさん、今日も目が赤いですね。花粉症、長引いてるんですか?」


「ええ、なかなか抜けきれなくて。そういう体質ですから」





6月


「ozyさん、今日も目が赤いですよ。眼科で診てもらった方が


 良いんじゃないですか?」


「ええ、先日病院に行ったら、そういう体質ですよと言われました」





8月


「ozyさん、朝からサングラスですか?」


「ええ、私もそろそろタモリさんを目指す時期かなと思ったものですから」





え、来週からもう桜子16歳(宮崎あおい)になるんですか。


少しはほっとしたようで、ちょっぴりさびしいozyなのでした。


#朝らしく「きょうのわんこ」風に.





きょうのわんこ