霧山修一朗(オダギリジョー)
「わぁぁ、どうしたんだよナンシー」
と言いうわけで今夜はナンシーで。
熊本課長(岩松了)
「バレンタインなんてぇものはそもそも」
あぁ、その熊本課長の居酒屋トーク、じっくり聞きたかった。
二課としては。
#「時効管理二課」people
十文字疾風(豊原功補)
「酔っぱらってるけど、本当はドラマチック」
いいキャッチコピーです。頂きました。
『時効警察』
第六話 “恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第”
十文字
♪もしも明日が晴れ〜ならば 愛っする 人よ あの場所でっ
十文字さん、満天の笑顔です。
ナンシー(麻生久美子)
♪もしも明日が雨〜ならば 愛っする 人よ そばにいてっ
三日月君、振り付けも完璧です。&ラブリー。
熊本課長(岩松了)
「お客さんだなんてママ(森口瑤子)淋しいな。クール過ぎる」
サングラスに頭にクラッカーの銀紙まとわりついてるアンタも
充分クールだぜ。
真弓(吉高由里子)
「お姉ちゃんはさ、霧山さんのこと、好きなの?」
いやいや、そんなに驚かなくても。
ママ
「でも運命って、もうひとつの顔があるの。運命という影。悲しい影」
そっかあ。15年ですもんね。長く長く重いわけですか。
時効という意味。追われる側の15年。被害者の15年。
『時効警察』
歴史に残る名作ですが、その中でも入れておく必要がある
重要な一話になったのではないでしょうか。
霧山修一朗
「あのね、誰にも見つからなかったら罪じゃないと思ってんじゃないよ。
バレなくても罪は罪なの。それがわかった時にはもう遅いんだから。
…バレるから罪、じゃない。バレない罪こそ背負う罪なんだよ」