2018年01月03日

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内容はなるべく知らずに映画は観たいと思っています。
予告編も公式ページもなるべく見ずに今回も映画館まで来ました。
観終わった後に、
「この時間、この映画館で観るような運命だったんじゃないだろうか」
と思うことが時々あって、結局
毎週のように映画館に来ているわけです。


8年越しの花嫁 奇跡の実話
#原作:中原尚志・麻衣 / 脚本:岡田惠和 / 監督:瀬々敬久.

映画館は結構混んでいましたが、
なんとか通路側に1席確保することができました。
隣の2席には高校生くらいの女の子とその母親でしょうか。
上映前に間に合ってホッとしたように座りました。
親子で映画を観る。
小学生の頃、母親と観た映画【ビルマの竪琴】をふと思い出しながら
上映前の予告編を眺めていました。
#参照日記「そんな朝の風景」('06.4.8)

映画の中盤くらい、
主人公たちの苦しい状況が続く中、
私の隣に座っている娘さんが向こう側に座っている母親に
全身を預けて寄り添っている様子に気づきました。
母と娘って良いなと、映画とは違ったところで心が温まります。


この話がこういう展開になったら、泣いちゃうな
泣くだろうなと先読みしながら、涙をぐっと堪える
というテクニックを身に着けていると自負しています。

ああぁ。そうだよな。
そうそう。やっぱり、そうこなくっちゃとシミジミしていたら、
隣の娘さん、少し呼吸が苦しそうなくらい泣いている気配がします。
悪いなと思いながらも少し横を見てみたら、母親がハンカチを
娘さんにそっと手渡ししている風景がありました。
お母さん、あきらかに娘よりも泣いています。
そんな姿をこんな至近距離で見せられた日にゃ、
テクニックもへったくれもないですわ。
そこからもう、私は遠慮なく号泣です。
嬉しい方の涙です。気持ち良く、最後まで首泣きさせて頂きました。
#「首泣き」首筋まで涙が流れること.

直近の首泣き映画に【くちびるに歌を】('15.2.28)という作品がありました。
その時の日記でも話しましたが、このWEB日記、今年で丸15年です。
同じページに40歳の私と26歳の私の話が入っています。
口調や表現方法は年齢によって変化していると思いますが、
考え方はあまり変わってない気がしています。
その時代のトレンドみたいなものは日記からつかみにくい作りに
なっていますが、これからも好きな作品について話していくスタンスは
このままで、2018年もほどほどに続けられたらなと思っています。
そんなわけで、今年もひとつ、よろしくどうぞです。
posted by ozy- at 11:43| Comment(0) | ドラマティックに恋してる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

たった1つ願うもの

司会・伊集院光
「さぁ長月さん。どんな気持ちで この話を 聞きましたか?」
長月翠(元・立ち位置5番の開始メンバー)
「今までのラストアイドルでの未練をセカンドユニット
 (シュークリームロケッツ)でぶつけようと思ってたんですけど、
 またもう一度ラストアイドルに戻れるチャンスを頂いたので
 やるしかないなと思って、再挑戦しに来ました」

ホームグラウンドに戻ってきた彼女を迎え入れる
“おかえり”ムードがメンバーや会場に広がっていたと思います。

司会・伊集院光
「そして、清原梨央さんですけども、
 どんな気持ちでここに来ましたか?
清原梨央
「私だけ2度もこの場で挑戦させて頂くっていうことに
 葛藤があったんですけど、でもここは自分の気持に
 素直になって、頑張ろうと思ってここに今日来ました」

圧倒的なアウェイというのはわかっていたと思います。
ここにいる彼女に、私は拍手を送りたい。

ラストアイドル』 “立ち位置5番をかけた敗者復活戦”
#企画・原案:秋元康

#後攻の歌披露前インタビュー

清原梨央
「私は初回からラストアイドルを毎週見ていたんですけど」

TBSラジオ“伊集院光 深夜の馬鹿力”を20年以上聞いてきた私も
初回の放送前からこの番組を楽しみにしてきました。
#深夜の馬鹿力日記「僕らのラジオ」(’08.12.13)

清原梨央
「長月さんに憧れていて」

小さく首を横にふる長月さん。

清原梨央
「できることなら、一緒にステージで 歌いたかった」

小さく首を縦にふる長月さん。

清原梨央
「だから 今日は違う形ではあるんですけど、
 一緒にここに立つことができて すごく嬉しいです」

小さく震えているozy-さん。


#ジャッジタイム

司会・伊集院光
「お二人、審査員の宇野(常寛)さんにラストアピールをお願いします」

長月翠
「叶えられなかった夢を もう一度ここで
 バンドワゴンを歌うっていう夢を叶えさせて下さい」

震えがとまりません。

清原梨央
「この短期間で、たくさんの経験
 思いをさせて頂いてきました。
 バンドワゴンを歌って、
 誰かの心を動かしてみたいです」

もうすでに、心を動かされました。


#ジャッジタイム終了

司会・伊集院光
「残酷です。二回の敗戦を経験することになりました
 清原梨央さん、今の気持ちは?」
清原梨央
「正直、もうクイはなくて」

横にいる長月さんに目をやり、笑顔で
涙をこらえる清原さん。

清原梨央
「長月さんが もう一度バンドワゴンを歌う姿が見れることが
 素直にすごく嬉しくって、いつか憧れの長月さんを
 こえて行けるように 頑張っていくので、
 応援して頂けたら 嬉しいです」

こちらはもう 涙がとまりません。

司会・伊集院光
「誠に異例ですけど、二人
 かたい握手なり、抱擁なり いかがですか?
 戦った相手と」

思わず出た言葉だったと思います。
長月さんが笑顔で両手を広げ、
清原さんが吸い込まれるように抱きつきます。
会場中から拍手です。

あぁ、こんな心温まるラストが迎えられるなんて。
審査員・竹中夏海さんのジャッジ“(勝者)清原”が
心の支えです。
ラストアイドルさん。
清原梨央さんへの全力サポートをお願いします。

この壮大なドラマを彩った
元・立ち位置5番の蒲原令奈さん。
審査員の吉田豪さん、中森明夫さんに感謝します。

番組最後にデビュー曲“バンドワゴン”を歌う長月翠さん、
とても輝いていました。
posted by ozy- at 14:58| Comment(0) | ああだこうだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

男泣

茂木 裕人(竹内涼真)
「なんだコレ。…裸足みたいですね」
村野 尊彦(市川右團次)
「今のお前の走りには、このソールが最適なはずだ。
 気に入ったのがあったら、今日のトライアルで履いてみてくれ」
茂木
「はい」

横にいる宮沢社長(役所広司)が喜びをかみしている表情。
見ている私も同じ顔をしていました。

陸王』 第四話
#原作:池井戸潤 / 脚本:八津弘幸 / 演出:福澤克雄,田中健太

村野
「みんな本気ですよ。部内レースとはいえ、
 ニューイヤー駅伝への選抜が掛かってますからね。宮沢さん」
宮沢 紘一
「あっ、すみません。いやぁ、ずうっと彼に
 陸王を履いてもらうことを目標にしてきたんで」

このお二人が並んでいる姿を見られるだけで
もうお腹いっぱいなのに、もう走る前からこっちはもう
完敗です。

往年の「3年B組金八先生 第7シリーズ(2005年)」で
福澤監督が大切にしてきた「Jupiter」をもう一度持ってきたチカラ技。
この歌でしか表現できない感情があったんでしょうね。
#金八先生とJupiterについての日記はこちら(2005.3.10)

「ビエネッタ」というアイスが昔から好きでした。
#森永乳業「ビエネッタ バニラ


チョコレートとアイスクリームを何層も重ねられた
ミルフィーユみたいなケーキ型のアイスです。

今回の日曜劇場を見ていて、ふと思い浮かべていました。
ひとつの希望、ひとつの挫折、それを乗り越えた時に見えてきた夢。
エピソードを重ねて重ねて盛り上がった物語に今回フォークが入りました。
パリパリパリっと気持ち良い音を鳴らしながら、フォークは底まで落ちていく。

涙は嬉しい時に流すものですね。
日曜の夜が楽しみという、新しい価値観を
これからもよろしくお願いします。
posted by ozy- at 20:22| Comment(0) | ドラマティックに恋してる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする